園の特色

FEATURE

園の特色

PLAY GROUND
< 園庭 >

< 各エリアをクリックすると写真がご覧いただけます >

山や川などの自然環境とは違い、広さが限られた園庭では自然に代わる遊び場や遊具を提供する必要があります。遊具は、子どもへの安全性が考えられており、かつ自由に、したい遊びに夢中になるよう、設計された遊び環境です。
園では、エリアごとに様々な遊具を設置することで、強制的に「運動」をさせるのではなく、自由で楽しい「遊び」の場を作り、健やかな体を育みます。

FLOOR GUIDE
< 園舎 >

< 各フロアをクリックすると写真がご覧いただけます >

子どもたちが1日の大半を過ごしている保育室は大変重要な場所です。そのため、保育室は定員80名(最大95名)に対し、110名の保育ができる広さを確保しています。
また、様々な色彩やデザインに触れることは子どもの感性や想像力が育つことなどから、お部屋の色についてもデザイナーと協議しながら、それぞれの年齢にあった色彩を使用しています。共用部分である玄関や廊下にはコミュニケーション力を高め、身体を活発にすることが期待できるメインカラーのオレンジ色を使用しています。

FACILITY
< 設備 >

建物

建物は地震に強いと言われている鉄筋コンクリートで造られています。この構造は断熱性や気密性にも優れており、一年中快適な室温を保つことができます。また、オール電化システムを採用しているため、災害時の復旧が早く、エコキュートのタンクが貯水槽の代わりとして使用できるなどの特徴があります。

床材

保育室の床材に使用しているリノリウムは、天然素材を原料としており、抗菌性及び耐薬品性効果を持っています。また、適度な弾力性を持ち、燃えにくい素材であることなどから、安全面にも優れており、子どもを育てる環境に適しています。

暖房機能

乳児は体温の調節機能が未発達で、大人が調整してあげる必要があります。そのため、乳児の保育室(0・1歳児)には暖気が上がってしまうエアコンだけではなく下から快適な室温を保つことができる床暖房も設置し、部屋全体で温度調節を行っています。

救命機器

心停止は、1分経過するごとに蘇生率が約10%低下していき、3〜4分以上で脳の回復が困難になると言われています。そのような万が一の状況に備えて園内に小児用AEDを設置し、毎年実施研修を行っています。

防犯

不審者対策として、園庭や敷地内に24時間録画機能がある防犯カメラを設置しています。また、防犯カメラによって園児の飛び出し等も監視しています。緊急時には警備会社と連携がとれるよう、子どもたちの安全確保に努めています。

ウォーター

湯冷ましは保存方法によって雑菌が繁殖する恐れがあり、抵抗力の弱い乳児への危険性が重要視されています。そのため、園では機械内を清潔な状態に保つ機能がついた、ミルク専用ウォーターサーバー(軟水)を採用しています。

保育システム

保育システム(コドモン)は、欠席・遅刻の連絡を電話することなくメールで簡単に通知できます。また、災害時などの緊急連絡も一⻫にお知らせすることが可能です。その他にも写真販売機能があり、園での子どもの写真を閲覧し購入することができます。

Web見学

室内を行き来することなく、個室にて大型モニターでのWeb見学が可能です。担当者が各部屋や設備などを撮影しながら説明した後、Webにて質疑応答にも対応しますので、リアルな保育の様子を確認することができます。

オリジナルグッズ

職員が名付け親となった保育園のキャラクター「夢カエデ(ムカエデ)」を中心に、様々なオリジナルグッズを展開しています。制作したオリジナルグッズは、夏祭りや運動会などのイベント行事で子どもたちに提供しています。